次世代まで続く、
賢いお家の守り方!

お家のメンテナンスや改修を考える際には、『現在の状況』と『未来のこと』を一緒に考えることが大切です。家族の今のライフスタイルや将来の計画を踏まえて、最適な工事を選ぶ必要があります。例えば、10年持つ塗装が本当に適しているかどうかを考えるのも一つのポイントです。10年持つ塗装が悪いわけではありませんが、もし20年や30年と住む予定であれば、初期費用が高くても15年持つ塗料の方が長期的にコストを抑えられる可能性があります。15年の塗装は10年のものより耐久性が高いですが、コストが1.5倍になるわけでもありません。30年の視点で考えると、10年ごとの塗り直しでは3回必要になりますが、15年の塗装なら2回で済むため、かなりの節約が可能です。

最近の住宅は、長期優良住宅の普及や断熱性能の向上により、適切にメンテナンスを行えば3世代にわたって住み続けることができます。そのため、現在と未来の両方を見据えた工事の選択が非常に重要です。地域密着で安心して任せられる施工会社をお探しの方、お気軽にご相談ください!

3000件の信頼、
塗装の質を決めるもの!

工事の品質は、使用するペンキの質だけでなく、職人さんの技術によっても大きく変わります。特に、ペンキの希釈具合と下地処理が重要だと私たちは考えています。

ペンキは通常、希釈して(薄めて)塗るものが大半で、薄めるほど耐久性は落ちる反面、職人さんの施工はしやすくなり材料も少なく済みます。職人さんによっては、「薄めて塗ると耐久性が落ちるから無希釈で塗る。」という方もいる一方で「希釈しないとペンキが伸びにくく、作業効率が悪くなるため、希釈して塗る」という人もいます。私たちは10年後の仕上がりを重視し、ゼロ希釈で塗れる材料は希釈せずに施工します。

下地処理は、メインのペンキをしっかりと塗るための基礎を作ります。これには、クラックの補修や高圧洗浄、下塗りなどが含まれます。どれだけ良いペンキを重ね塗りしても、下地処理が不十分だと、ペンキが密着せず剥がれたり、耐久性が落ちたりすることがあります。さらに、外壁材が多様化している現在、下地処理の重要性はより一層高まっています。

私たちはこれまで3000件の現場で多くの職人を見てきました。その経験から、同じ価値観を持つ職人を選び、配置することができています。また、提案から現場管理までを一人が責任を持って行う「一貫責任施工体制」を設けることで、伝達ミスを減らし、品質の向上を図っています。

工事後も終わらない、
私たちのサポート!

一度、塗装工事を経験された方は、工事後に工事業者からのフォローアップがない、呼ばないと来ない。呼んでも訪れないという経験をしているかもしれません。私は、そうした話をよく耳にしてきました。塗装工事は人の手によって行われる工事です。ヒューマンエラーは減らすことは出来ても無くすことは出来ません。定期的な点検は、家を長持ちさせるために非常に重要です。気付かないところが傷んでいて時間が経過してお家が傷んでしまうこともあります。また、お客様自身が不具合を見つけても、それが問題なのか判断するのが難しい場合もあるかと思います。

ライフリスタートでは、お客様に安心を提供するために、1年に1回の毎年点検と最長15年の塗り替え保証を通じたサポートを行っています。私たちは塗装工事を通じて、お客様が安心して永く住める住宅環境を提供することを目指しています。

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